俳句雑誌『麦』2020年1月号(通巻805号)

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明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いします。

2020年1月号

年頭にあたって  対馬康子

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★特別作品  「花咲く」  対馬康子(15句)

どこまでも仮面の耳のような鷹
海の城夜の大火に雨降り出す
凍鶴というは花咲くにおいかな


★地熱深耕  地熱集より対馬康子選

芒原風などに立つ鳴る歩哨    井川春泉
曼荼羅の真中に果てる秋の蝉   竹下潤子
天井の鏡に映る敬老日      瀧澤伸行


★踏生集  同人自薦作品10句


★原生林(俳句教室)    斉田 仁 選

秋日和少し離れて歩く癖     石川夏山


★誌上句会・・・三人の選者が交代で読む・選ぶ

選者   森田千技子
テーマ  「自」

自若として秋風を受くゴリラよ     笠井亞子
自らの罪を集める虫時雨        片山一行
ひょんの実や読めない自句の走り書き  上田昭子

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